麻雀% > 【小手返し】のやり方 

捨て牌の切り方

すばやく牌を切る方法

右手の人差し指と親指で牌の下側をつまんで捨てるところにもっていき、切るときに人差し指をずらし親指で牌を切ります。注意点として親指は他家に牌が見えるように牌の下側におくべきです。人差し指は牌の右側におきます。置いたらすぐに人差し指できれいに並べます。以上が動作が最少で、すばやく切ることができ、音も鳴らず、ミスも少ない基本とも言える切り方です。

切り方は他に「まわし切り」などがあります。親指と人差し指と中指を使って牌を逆時計回りに180°回転させてから切る方法です(下記参照)。見た目が良いので使う人がたまにいますが、長時間、打つのであれば1番疲れない方法を覚えたほうがよいと思います。

細かいところまで考えるなら、自分の手前の山をツモっているときは、きれいに揃えるときに下家に自分の手が邪魔になるので下家のツモが終わってから並べるようにしたいです。

無駄な方法を覚えない方が良く、親指と人指し指で挟んでもっていき、置く方法をお勧めします。

回し切り(まわし切り)の方法

まず、牌を親指と中指で牌の横部分を持ち、人差し指は牌の裏側に置きます。

反時計回しで牌を縦方向(90度回転)にします。牌の表が右方向を向いた状態です。

その状態で、人差し指、中指はそのままで、親指を内側に置きます。(親指を軸に180度回転)

最終的には人差し指と薬指で牌の横を持っている状態になり、そのまま牌を切ります。

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