麻雀は4人必要ですがいつも揃えるのは大変です。フリーはイメージが悪かったり、場代も高いです。
そうしたことからパソコンで無料の麻雀ゲームがプレイできるようになれば人気がでるのは当たり前かもしれません。
パソコンだとオンライン麻雀を無料でプレイ可能ですので、すさまじい勢いで会員数を伸ばしています。その中でも特に人気が高いのが無料でプレイ可能なネット麻雀「セガNET麻雀【MJ】」です。
また、コミュニティサービスとしてクオリティの高い、チャットや部屋機能などがあるオンライン麻雀ゲームハンゲーム麻雀4なども無料でプレイ可能です。
プロ団体は人気雀士の宣伝に直接つながるため、オンライン麻雀の普及を全力をあげて行っています。
ハンゲームは麻将連合と提携、ロン2を運営する日本プロ麻雀連盟、そして「リアルなグラフィック」として知名度を急上昇させたマルジャンは新しく日本麻雀機構と提携開始しました。
麻将連合は東大式で有名な井出洋介がGM、忍田幸夫が代表です。
麻雀プロ連盟は小島武夫が初代会長に二階堂姉妹が幹事です。
日本麻雀機構は土田浩翔が理事長です。
麻雀ファイトクラブとセガネットワーク対戦麻雀MJ3が、多く普及され身近に遊べるようになったと思います。驚くほどゲームセンターで大人気です。
麻雀はかなり面白いのでプレイを頻繁にしたいのだけど、メンバーが4人なかなか揃わないために今まではプレイ不可の状況だったのだと考えられます。
また、初心者がいきなり雀荘に入るのは無理でも、ゲームをした後なら大丈夫という人も多くいます。掲示板でたまに「段位はこれ位で、フリー雀荘デビューしようと思います。大丈夫ですか?」と書かれているのを見かけます。
セットを打っている頃にゲームで鍛えている人が多いのではないかと思います。実際、ユーザーがかなり増えてきたので、昔に比べて対戦相手を探す間の待ち時間が少なくなり、楽しむ要素も増えています。
女性プロが増え続けているのも、普及したおかげだと思います。いきなり雀荘に入れる女性は絶対に少ないはずです