すでにポンしてさらしている3枚と同じ牌をツモり、カンツを作ること。
13翻以上の翻数があるときの呼び方。
メンツの組み合わせや、待ちの形によって加えられる符点のこと。
自分から見て左側の席の人。
席決めはサイコロを2回振ることが一般的で、一回目のサイコロの出目の時に使う。
同一牌4枚を1組とする槓子[カンツ]とつくること。その時に宣言する言葉。暗槓と明槓の2種類がある。
嵌塔[カンター]の間を待つテンパイのこと。
同じ4枚の牌を揃えること。
カンが成立するごとにドラ表示牌をめくってドラとなる牌が1種類ずつ増えること。
振り込んでしまう可能性が非常に高い牌のこと。⇔ 安全牌[アンゼンパイ]
得点計算の基本となる点数のこと。副底と加符点の合計
親は配牌で、子は、第一ツモで1・9字牌が9種類以上あるときに流局できます。
塔子(たーつ)を切る時に安全そうな牌を先に切り、危険そうな牌を後に切る事。用例(数牌2,1を切っていく時に、1から切ること。)⇔順切り
リーチを宣言すると1,000点棒を場に供託し、あがった人に提供されます。
ポンやチーで鳴いてつった断ヤオ[タンヤオ]のこと。
ポン・チー・カン[ミンカン]をすること。鳴くともいう。
鳴くと役が1ハン落ちる(マイナスする)ことです。
チー、ポンをしておきながら、それを取り消すこと。アガリ放棄となる場合と、1,000罰符の支払いとなる場合がある。
ゲーム開始時の分配点棒の点数。
相手の捨て牌で、安全牌のこと。あがられる危険性のない捨て牌と同一牌。
同一牌が3枚揃ったもの。暗刻と明刻の2種類がある。
点棒以外に、付加される特典。ウラドラなど。
配給点数棒と基準点数の差額のこと。
25,000点持ちの30,000点返しの場合、差額の5,000点分を「オカ」という。