多面待ち

練習問題

重なっている牌に注目して、そこから端に近いメンツをなくして考える、また連続形の場合、急所を見抜くことが重要です。(急所をとって見る方法は私独自の方法です)

考えて待ちが分かるのも重要ですが、簡単なのでひと目で分かるようになるまで反復練習して欲しいです。

条件:テンパイ、1メンツ不足(他に雀頭あり)

Q1.

Q2.

Q3.

Q4.

Q5.

Q6.

Q7.

回答、解説

A1.

A2.

A3.

A4.

A5.

A6.

A7.

解説

1. からを抜いてしまえばリャンメン待ちです。

2. からを抜いたらになり、①と同じ形です。

3. が二つのリャンメン待ちの急所です。

4. から重なっているから端にあるを抜いて考えましょう。③と待ちは違いますが、同じ形が残ります。

別解(急所を見る)

急所らしきを抜くとが必要なので、それは待ちになります。がないため急所ではない。の頭待ちになるが、題意より、すでに頭はできているので除外できます。慣れるとを抜く作業を省き、ひと目で待ちがわかります。

5. の急所は?からおそらくだろうと考えることができれば即座に分かります。

6. の急所は?⑤と同様に考え、答えはです。

7. の急所はですので抜いて見ますと、の形ができます。を抜いて考えてはいけない特例です。

次へ >>

ホームページの先頭へ