役はあがったときの手牌の形で決まります。 麻雀役の覚え方に全ての役の覚え方を乗せてありますが、先にルール(特に鳴き)を大まかでいいので覚えてから見ることをお勧めします。
複数の役を組み合わせる事で得点が上がっていきます。役は1翻(イーハン)、2翻(リャンハン)、3翻(サンハン)というように数えます。
※鳴くことで、成立しなくなったり、点数が下がる役があるので注意が必要です。鳴きに関しては、後ほど解説します。
役が複合してる場合は それぞれの翻(ハン)数をたして計算します。つまりより高度で難しい役を完成させれば得点も高くなります。
麻雀役を覚える事が対戦する最低限の資格とも言えますが、 まず、局の進行を覚えることを優先した方が良いかと思います。